(立ち上がってしまえば比較的快適なのだが)OSやアプリの起動も速いとはいえず、スタンバイからの復帰などももたつく感じ。
少しでも速くならないかなぁと思いSSDの導入も検討していたが、如何せん1.8inch ZIFタイプのSSDは種類も少なく何しろ高い!
勢いがなければ買えないシロモノなので、他になにかいい方法はないかなぁと思っていたところ、CF32FというCFアダプタカードの存在を知る。
このカードはデータ転送の速さ(最大133MB/秒)が売りで、CFカード本来の転送速度を犠牲にしなくて済むのに加え、ローカルディスクとして認識されるらしい。
ということは、高速CFを使ってブラウザ等のTEMPフォルダやページファイルをこちらに移すことで、HDDのアクセスを減らしつつ高速化が図れるのでは!?(`∀´)と思い込む。
SSDを買うよりも安いし、思わずアマゾンで購入。安いといっても、一般的なCFカードアダプタの3倍以上のお値段ですが。。。
更に、266倍速以上でお安いCFカードを求めてネット上をうろうろした結果、Kingstonの8GB 266倍速CFが5480円というお値段で、これまたアマゾンで売っていたので一緒に購入。
※購入は4月上旬で、その時の価格。なお、CFは5月中旬時で7000円弱...かなり値上がりしてる
入手後、早速CrystalMarkで測定。
CFとしては上々の速さ!?。少なくともHDDよりは明らかに速いのでこれは期待できるか!?
TEMPフォルダやページファイルをこちらに移し、完了(移動のさせ方はググればあちこちで紹介されてます)。
で、体感ですが、「う~ん、速くなったかもしれない」程度(´・ω・`)。プラセボ効果なのかな。。。
まあ、HDDへのアクセスが減り、精神衛生的には良くなったということで。
ちなみに、これの効果は(書き込み量・回数が寿命に直結する)SSDにすればより活きるよなぁと思い始めており、やっぱりSSDに換装しようという思いを強くする。
あぁ、出費が出費を呼んでいる。。。
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